小学生も中学生も高校生も、み～んな冷えているっ> | 埼玉川越の本格深層リンパドレナージュサロン＆スクールPierreBlanc

✨お子さんが冷え症、頭痛、生理痛のある方はぜひ読んでね

いっつもうるさいくらいに、「身体は温かくないとダメ！最低でも脇下３６．５℃だよ～」と言っている私なので、耳タコの方も多いかもしれないけど・・・でもやっぱりね、冷えのご相談がとっても多いんです。

冷えている自覚がなくても、頭痛や生理痛のご相談をいただいたときに体温を聞くと・・・
み～んな３５℃台。。あっても３６．１℃とか・・・(´；ω；`)

頭痛や生理痛、子宮筋腫とかもね、冷えが原因のケースがとても多いんです。
もちろんガンもね。

冷えはあらゆる病気の元です。
手足が冷えて眠れない、とかのレベルじゃないですからね～。冷えは万病のもと。

最近よく受ける相談は、「娘が頭痛がひどくて・・・」というもの。本当に多いんです。
小学生から、高校生まで。そしてやっぱりみんな体温が低い～(ノД`)・゜・。

昔は子供は体温高かったけど、今の子供は体温低いよね。
みなさんのお子さんは平熱３６．８℃とかありますか？

この前スクールの生徒さんと会話していて、

私「昨日の夜暑かったよね？身体が熱くて熱くて、途中で布団をはいだよ～」

生徒さん「えっ！私は寒くて布団をかぶって震えていましたよ」

っていうやりとりがありました。笑

私は体温UPしてから本当に身体の中が熱くて、平熱は高温期：３７℃以上、低温期：３６．８℃なんです。ちなみにさっき測ったら３６．９℃でした（低温期です）。

そりゃ熱いわ！笑

私にとっては３７℃は微熱ではなくて、平熱。だるさとかもなく、快適です♬
子供たち、とくに女の子は頭痛や生理痛になりやすいし、そんな若い頃から痛みとお付き合いするのはツライよね。
ストレスだもん、痛みも。私がそうだったから、よーーーく分かります。

でも子供のころから痛み止めを飲むのは身体にとってあまり良いことではありません。。

薬を飲むと、ますます身体は冷えていっちゃうからね。負のスパイラルだ。

頭痛や生理痛があって体温も低い（３６．５℃未満）なら、対症療法で痛みを緩和させつつ、根本的に体温をあげる対策をするのがおすすめです。

　頭痛が起きたときは温めるのではなく、カフェインを摂ったり頭部を少し冷やしたり、横になって休むよりも動いた方がいい。

　生理痛のある人は、すぐには変わらなくても３か月後、４か月後に痛みが緩和していくのを目標にとにかく身体を冷やさず温めること。食事や生活習慣も見直してね。

　ストレスは全てに共通して交感神経を優位にします。ストレスがあると身体は冷えていくので、その原因を探って、対策を。自分の考え方や物事のとらえ方が原因であることも多いので、自分自身も見直してみると良いです◎

子供は基本的に副交感神経優位の体質だから多少のストレスは全然問題ないんだけど、思春期以降はだんだんと交感神経優位の体質に移行するのでストレス過多になると身体のバランスは崩れてしまいます。。

ちなみにサロンにいらっしゃるお客様には、かなりの方から「体温上がりました♬」という報告をいただいています。３５℃台だった方が、３６．３℃とか３６．４℃まで上がっています。０．５℃アップってけっこうすごいですよね。３５℃台から脱却！とりあえずは私もひと安心^^

私の深層リンパドレナージュは、たくさんの方から「（体温に限らず）効果が出た」とご報告をいただく手法なんです。

だから自分の生活やマインドを見直すのはもちろん、プロの手を借りるのもひとつの手だと思います^^
きっとみなさんのお近くに身体改善のお手伝いをしてくれるセラピストがいるはずです☆

ただ子供となると、やっぱり親が一緒になって生活の見直しをすることが一番の近道です。成長期は健康的な身体づくりが基本ですから。
（私のお店でも未成年の方は原則お断りしています。。😢子供に施術できないわけじゃないのですが責任問題の観点からです。スクール生の中には「自分の子供にやってあげたい」という目的で学ばれる方もいます^^）

体温ＵＰの方法は、以前も記事にしています。良かったら見てくださいね(#^^#)

➡『温かい身体の作り方～36.3℃は低体温だった！』

体温を上げると、身体のどこかが痛いとかツライとかそういった症状とサヨナラできますよ～！