細胞膜は油でできている!~油ってどんな種類があるの?

こんにちは(#^.^#)
 
私たちの身体は約60兆個もの細胞が集まってできていますが
その細胞膜は脂質(油)でできています。
 
だから
 
油って
と~~~~~っても大切!!!
 
健康に直結します!w(゜o゜)w
 
 
先日、油のセミナーに行きましたが
ますます油の大切さを思い知らされました。

 
では
油について少し書いていきます♪
 
 
まずは
 
油の種類!p(・ω・*q)
 
細かいことは興味ないなぁ…という方や
こむずかしいことはいいよっという方は
サ―――――ッと流し読みをして最後に飛んでください(笑)
 
 
油は 飽和脂肪酸 と 不飽和脂肪酸 に分類されます。
 
◎飽和脂肪酸◎===================
 
・牛や豚など動物の脂肪
・バター
・チーズ(種類によりますが)
・ラード
・ココナッツ油
・やし油
など
 
 
◎不飽和脂肪酸◎===================
 
一価不飽和脂肪酸 と 多価不飽和脂肪酸 などに分けられます。
分子の結合の違いです。
 
*【一価不飽和脂肪酸】*******
 
■オメガ9
オレイン酸を多く含みます
 
・オリーブ油
・キャノーラ油
・マカダミアナッツ油
・グレープシード油
・ピーナッツ油
など
 
*【多価不飽和脂肪酸】*******
 
■オメガ6(必須脂肪酸)
リノール酸を多く含みます
 
・ひまわり油
・紅花油
・コーン油
・ごま油
・大豆油
など
 
■オメガ3(必須脂肪酸)
α-リノレン酸、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含みます
 
・イワシ、サンマなどのフィッシュ油
・亜麻仁油
・しそ油
・えごま油
など
 
=======================
 
ですね。
 
そして脂肪酸は炭素、水素、酸素が鎖状に繋がっていますが
その長さ(炭素の数)によって
短鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸、長鎖脂肪酸 などに分けることができます。
 
 
私たちが毎日の食事で口にする「油」。
 
こんなに種類があるんです。
もちろん、油の形をしていなくても
食材などにも含まれていますよね。
肉や魚だけでなくシード(種)や穀物にも。
 
それぞれの油が、身体に与える影響も役割も違っていて
良いのか悪いのか?
どう作用するのか?
摂取量は?
などちょっと気にしてほしいなぁと思います。
 
加工品が増え
さまざまな情報にあふれ
地球の裏側の産物も簡単に手に入る現代だからこそ。
 
特に
子供やアトピーや皮膚疾患の方~
 
食生活で、身体は良い方にも悪い方にも
変わっていきますよ(#^.^#)

深層リンパドレナージュサロン&スクールPierreBlanc
心とからだのセラピスト 白石かおり


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